現場付近見取り図


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運搬ルート


大きな地図で見る石材の運搬ルートA:田口石材B:現場

上空からみた土場


大きな地図で見る田口石材

田口石材の土場

田口石材の土場に置かれている無数の石材。

土場での玄関の踏み石10.08.18

中津川市蛭川の田口石材の土場に置かれていたときの玄関踏み石にした石。事務所のスタッフと二人がけで、丸一日かけて土場にある無数の石のなかから、玄関踏み石におあつらえ向きのサイズと厚さの石を発見。

踏み石の設置10.09.07

踏み石の設置状況。クレーンが使える建て方前の9/7に、設置。

玄関踏み石10.09.07

玄関の踏み石。直径約3.5m。写真は設置時の様子。中津川は石の産地であるため、地元の石材会社のヤードからセレクトしたものを、安価に購入。加工後の端材としてヤードに残されていたものから、ぴったり今回の計画にあうサイズと形状の石を発見した。加工された石材は、中国産と比べて高いといわれている。石の値段は、おおよそ加工費できまってしまう。ただ、大型の石は、運賃はかかるものの、切断の回数が少ないだけ、加工費はかからない。そのため、運賃がかからない地元では安価に手に入れることができる。

リビング部断面図

リビング部分の断面図。切妻の下に、ボールト天井のリビングを埋め込む設計。

2Fからの眺め

2F子供室からの眺め。隣地の家の庭の緑がよく見える。

ディスプレイ上の1F平面図

夫婦と3人の子供たちための住宅。一階にリビング、夫のための書斎(パソコン室)、和室、浴室をレイアウト。既存事務所の和室は、ほとんど手をつけずに再利用している。アプリケーション:vectorworks.ディスプレイ:ナナオFlexScanS1731.OS:windows XP.CPU:intel core 2duo E8400.

子供室10.10.29.

10.10.29現在の子供室。檜の丸太が3本かかる。壁と天井には、杉板を貼る予定。

既存事務所平面図

増改築前の建物の平面図。すでに、一度増築が行われており、まず、左側(西側)の事務所が建設され、後に右側(東側)の和室部分が、付け加えられた。和室部は事務所部と比べて、150mmほど床レベルが高くなっている。敷地が、緩やかに西から東に向かって傾斜しているため、そうすることで、敷地の傾斜を吸収している。

既存建物外観/10.02.12

このプロジェクトは、築10年程度の木造平屋建ての事務所を住宅へ増改築するというもの。上図は、増改築前(10.02.12)の既存事務所の外観。この既存事務所のほぼすべての構造体を活かして、新しい住宅に作り変えている。

外壁杉板貼りのディテール

杉板t=15 鎧貼り、ステンレス釘留め。ステイン塗装の予定。杉板では、防水性が十分確保できない可能性があるため、下層に防湿シートを二重貼りしています。

北西からみた外観/10.10.28

2010.10.28現在の北西からみた外観。西面外壁の杉板貼りもほぼ完了。

北東よりみた外観/10.10.28.

現在の進行中のプロジェクトについて、投稿始めます。10.28現在の現場。北東、県道越しにみる。

株式会社化

これまで、運営してきた設計事務所を株式会社化し、設計施工の総合請負のできる体制に組み替えました。新しいウェブサイトは以下の通り。株式会社グラウンドデザイン

事業組合HP

事業組合のHPができました。生産流通研究所OFFICIAL WEBSITE

「ゆる体操・高岡英夫氏の身体意識トレーニングを独習している人の日記」

私自身は(以前も書いたことがありますが)物事に取組んでいてふと投げ出したくなる傾向を持っていますが、その状態が出てきたときにこの「腹の奥の意識」を持つことで、かなり明確に精神を立て直すことができます。
(これは、以前に書いたもも裏や仙骨の意識よりも、格段に(最低でも数倍)効果が強い)

私自身は(以前も書いたことがありますが)物事に取組んでいてふと投げ出したくなる傾向を持っていますが、その状態が出てきたときにこの「腹の奥の意識」を持つことで、かなり明確に精神を立て直すことができます。(これは、以前に書いたもも裏や仙骨の意識よりも、格段に(最低でも数倍)効果が強い)「ゆる体操・高岡英夫氏の身体意識トレーニングを独習している人の日記「腹の奥」を使う恩恵は計り知れないものなのでは、と思いを馳せる」 より転載。)

やはり、身体的なトレーニングで、精神を作り直すことができるのでしょうか。ゆる体操と精神の関係について、自分自身は実感するところまで至っていませんが、もしかすると今年に入ってから以前と比べて、仕事面でのフットワークが軽くなったのも、昨年半年続けたゆる体操の結果、体の柔軟性が増したことに関係していたのかもしれません。とはいえ、実は、当方今年の一月に膝の靭帯を痛め、それ以来ゆる体操をできていなかったために、その後、まったく成果が上がっていません。ようやく怪我も回復してきたので、再びゆる体操のトレーニングを始めたいところです。もうすこし実験を続ければ、すこしは感想めいたこともかけるかもしれません。

事業組合の開設

昨年から、準備して来た地方の農産物の販路を開拓するための事業組合が動き始めた。僕以外に、経験豊富な起業家4名がメンバー。こちらも、貢献出来る様に、働かねば。とりあえずは、ある品物のパッケージを含むデザイン、組合のためのウェブサイトの開設とデザイン、になりそうです。