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Mechanics and Geometry Of bicycle 

cyclegeometry

 自転車に働く力と幾何学。

2つのタイヤが地面から受ける反力は、自転車とそれに乗る荷重(人の体重など)の合計に等しく、一定である。

自転車の推進力もこの閉じた力の系の中からしか生まれない。

時代錯誤の政治シナリオ

緊急提言-城南総合研究所

上記リンクさきにある「緊急提言」に関連して。
金利が下げざるをえないというのに、株価の上昇だけみて、景気が上向き、というのは詭弁でしかない。
そりゃあ、年金など、これまで株式市場に入ってなかった金を大量に投入すれば、株価は上がります。

表面的に景気回復を演出して、自民党への支持が延命しているうちに、マイナス成長時代に対応する社会制度をしっかりつくってしまおうという魂胆。

この夏の選挙の争点になりそうな、憲法の改正は、その1つ。

戦前の国民はお国のためなら、命も投げ出した。
自民党のシナリオとしては、戦前の制度をもう一度作り直せば、多少の貧富の差や不公平な制度があっても、国民は皆ら従順に従うだろう、というところ。

だけど、人の行動ってそんな簡単に制度を作り変えるだけで、操作できるもんじゃないと思うんですよね。

やはり、戦前の国への信頼って、制度とかいう表面的なものではなく、それを成立させるような地盤があったと思う。
例えば、人口の年次変化をみると、明治維新からのものすごい勢いで増加する。
人口増の背景には、それを支える食料の増産もあるわけだし、この時代に生きていた人たちは、様々な生活スタイルの変化に圧倒され、それが幕府に代わって打ち立てられた新しい明治政府への信頼につながっていったんじゃないでしょうかね。

つまり、制度が国への信頼を作ったのではなく、リアルな生活様式の変化が国への信頼を作っていったんだとおもうわけです。

憲法を変えようが何をしようが、マイナス成長の経済は止められないし、人口も減り続ける。
根本的に明治とは時代が違う。
今、自民党が浅知恵で考えているようなシナリオは、遅かれ早かれ破綻すると思う。

運動能力と建築

最近、子供の運動能力が低下しているという話をよく耳にすると思いますが、運動能力の低下は子供だけではなく大人も一緒です。しかもそれはハッキリしています。それは正座をしなくなったことと、トイレが和式ではなくなったことです。僕達の世代を含めて足首の硬い日本人が本当に多くなりました。これは生活習慣が変わったことに起因しているのは間違いないでしょう。」(堂城賢著『自転車の教科書』P84)

「自転車では、足首の硬さが如実にフォームや動作の素早さに影響します。足首が硬いと後傾になってしまうわけですから。ほかにも足首が硬いと衝撃を吸収する動作自体ができないし、「ペダリング」にも多大な影響が出るのです。足首を柔らかくすることは運動能力を上げることに繋がるのです。」(同書P87)

奈良・京都が都になった理由

 奈良が都になる4世紀頃、大坂平野の奥まで海と川が混じる湿地帯が広がっていた。まさに河内と呼ばれた地であった。
 船で瀬戸内海から大坂湾に入り、上町台地を回り込み、大和川を遡ると生駒山、金剛山の麓まで行くことができた。中国大陸から生駒山麓の柏原市まで直接舟で行けたのだ。柏原で小舟に乗り換え生駒山と金剛山の間の亀の瀬を越えると、もうすぐそこは奈良盆地であった。
 この奈良盆地には、大きな湿地湖が広がっていた。その湿地湖を利用すれば奈良盆地のどこにでも舟で簡単に行くことができた。
 奈良盆地全体が、大坂湾の荒波を避ける穏やかな自然の内港のようであった。
 舟を利用すれば奈良盆地は便利かよく、ユーラシア大陸との連絡も容易であった。

 奈良盆地が日本の都になったのは、地形から見て合理的であった。
 しかし、この奈良盆地を抱える大和川流域はいかにも小さい。図1では豆粒ほどだ。
 川の流域が小さいということは、資源が少ないということであった。
 川の流域が支配する資源は「水」と「森林」であり、水は生命の源で、森林はエネルギーの源である。大和川の流域の小さい奈良盆地は、この「水」と「森林」に限度があった。

変貌した奈良盆地

 生物の中で人間だけが燃料がなければ生きていけない。文明の誕生と発展にとって燃料すなわちエネルギーは絶対的なインフラであった。19世紀に石炭と出会うまで日本文明のエネルギーは木であった。
 エネルギーだけではない。日本の寺社、住居、橋、舟など、構造物はすべて木造であった。モンスーン地帯の日本は森林が豊かであり、木材は潤沢に手に入った。
エネルギーであり資源となった森林は日本文明存続の大前提であった。
 故・岸俊男氏(奈良県立橿原考古学研究所長)の推定では、平城京内外に10万から15万の人々が生活していたという。
 また、作家の石川英輔氏によれば燃料、建築などで使用する木材は、江戸時代一人当たり1年間で20~30本の立木に相当する量であったという。
 奈良時代でも一人当たり最低10本の立木は必要であったと推定すると、奈良盆地で年間100万から150万本の立木が必要となる。いくら日本の木々の生育が良いといっても限度がある。毎年毎年100万本以上の立木を伐採していたのではたまらない。その量は小さな大和川流域の森林再生能力をはるかに超えていた。
 森林伐採がその再生能力を超えれば、山は荒廃する。
 荒廃した山に囲まれた盆地は、極めて厄介で危険である。荒廃した山では保水能力が失われ、沢木や湧水が枯渇し、清潔な飲み水が消失していく。
 また、雨のたびに山の土砂が流出し、盆地中央の湿地湖は土砂で埋まり奈良盆地の水はけは悪化していく。
 水はけが悪くなれば、生活汚水は盆地内でよどみ不衛生な環境となり、さまざまな疫病が蔓延していく。また、水はけが悪ければ雨のたびに木が溢れ、住居や田畑が浸水してしまう。
 桓武天皇がこの奈良盆地を脱出し、大和川より何倍も大きく「水」と「森」が豊かな淀川流域の京都に遷都したのは当然であった。
(竹村公太郎著『日本史の謎は「地形」で解ける』p366)

近畿地方の河川流域図

大阪・京都・奈良の地形


大阪・京都・奈良
大阪・京都・奈良

究極の家のためのイメージスケッチ2

究極の家2

究極の家のためのイメージスケッチ

究極の家

三内丸山遺跡周辺の地形

三内丸山遺跡遺跡

吉野ヶ里遺跡周辺の地形

吉野ヶ里遺跡

主要都市の地形

東京
東京

名古屋
名古屋

大阪
大阪

福岡
福岡

ピラミッド型超高層ビルが林立する未来都市

141209

地形と交通路

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中津川付近の地形と主要交通路の関係
1601年:中山道
1885年:国道19号
1908年:JR中央本線
1975年:中央自動車道
2027年:中央リニア新幹線

パソコン作業中の姿勢

「近くを見続けるパソコン作業は、ピントを合わせるのに重要な役割をする毛様体筋の緊張が続くため、ピント調整つ能力を低下させます。
それだけでなく、パソコン作業中は、まばたきの回数が極端に減ります。
まばたきには実は重要な意味があり、まばたきをすることで角膜が涙で潤い傷や障害から守られているのです。
そのため、まばたきを回数が減ると、ドライアイになりやすくなります。
ドライアイになって涙の分泌量が慢性的に減ると、感染症にかかりやすくなり、視力の低下もまねきます。
こういった状態を防ぐために重要なのはパソコン作業中の姿勢です。

まず大事なのが机と椅子の高さ。パソコンを打つとき、ひじが90度以上に保てる高さだと肩や肘、手首に負担がかかりません。
椅子はう座った時に、足首、ひざ、股関節が90度になる高さにし、深く腰掛けて背筋を伸ばしましょう。足がつかないなら台などを置いて調節してください。

また、パソコン画面はやや見下ろすような位置に来るように設定するのがベスト。見上げるのような高さに画面があると、目の開いている部分の面積が増え、涙が蒸発しやすくなって、ドライアイを招くためです。
目と画面の間は、40-50cmほど離すのがお勧めです。」
(本部千博著『自分で目をよくする本』p124)

人間の定義としての坐ること

 「人間」であるという定義にはいくつもある、その一つが人間以外の動物との比較でみる身体的、機能的な違いである。それは「人間が二本の足で直立しし歩くことが出来るようになったこと、そのために手で体を支える必要がなくなり、同時に両手を自由に使えることで道具を作り、火の作り方を覚え、火を使うようになった。それに脳の発達は、言葉を用い、それによってコミュニケーションを得て人間社会を作る]という見方である。
それだけだろうか。
 人間は「二本の足で歩くことが特徴である」と言われているが、それだけではないようである、「立つ」ことよりも「坐る」ことによって、足を休め、手をより自由に上手こ使えるようになったことも今日の文化を生み出した要因ではなかろうか。
「坐る」ことがなければ、今日の文明の発展はみられなかったといっても過言ではありますまい。人間が「坐る」ことを獲得したことは、「立つ」ことを獲得したことよりも更に大きな意味を持つのである。
 確かに二本の足で「立つ」ことで「歩く」ことが可能となり、人間の生活環境は、どんどん変わっていった。そして二本の足で「立つ」こと、「歩く」ことの代わりに乗り物、交通機関等、現代文明の発達に繋かってくる。これまで「立つ」ことが人間の特徴と言われてきたが、現代人は、文明の発達により、この「立つ」「歩く」ことの能力を失いつつある。これが二本の脚で「歩く」ことから「坐る」ことの方へ、大きく比重が移りつつあるからではないだろうか。
(森義明著『坐のはなし』)

群れの中での積極性

モノとコトの共立を、どのようにモデル化したらいいのか。まず私は、どうして、モノとコトが既存のモデルで二者択一なのかを考えてみた。
ボイドにおいて、最も基本的であり、自己推進粒子モデルの根幹だった規則は、速度平均化の規則だ。その意味するところは、各個体におけるモノとコトの完全な統合だったはずだ。自由を有し、原理的にパラパラな振る舞いをする個の集よりとして想定されるモノは、個性を押し殺し画一化されることでのみ1個の全 体=コトになる。このモデルの背景には、群れ形成には個性の封印しかあり得ないとする考え方がある。
こうしてモノが封印されたとき、モノとしての性格、個の自由を別な形で補完し表現するものが、ゆらぎであった。自己推進粒子モデルにおける平均化規則とゆらぎの結合は、統合によるモノとコトの両義性の欠如を補う新たな両義性補完機構だったはずだ。
しかし、ゆらぎの導入による新たな両義性の補完が度を超すと、今度は両義性が元論的に展開され、モノとコトとは二者択一となってしまう。モノとコトは、ゆらぎと速度平均化規則に対応づけるかぎり、相容れない、水と油のような関係になってしまうのである。
平均化規則として用意されるコトーこれ自体が、モノ(自ら)と周囲(コト)の統合の結果だった—–は、周囲に対する同調圧力であり、周囲への受動的規則である。一方では、周囲から独立した自由な振る舞い、能動的な振る舞いこそ、ゆらぎによって表されるものである。ここにあるのは、極端な受動、極端な能動といえるだろう。モノとことは、能動的、受動的なあり方を示すものであるが、極端な受動・能動の対は、反発しあうばかりで、両者を二者択一に陥らせる。
したがって受動、能動の両義性によって、両者の共立した相互作用—-それは局所に見出される社会性だ—-を構想するためには、受動、能動の対立軸をぶれさせ、両者の共立を実現するための、新たな概念装置が必要となるだろう。それが、「能動的受動性」「受動的能動性」である。
能動的受動性とは何か。それは受動的であることに積極的であることを意味する。だれかが何かアクションを起こし、自分はそれに従う。このような受動的状態の実現に向けて能動的積極的アクションを起こす。それが能動的受動性である。
最も端的な能動的受動性は、「いらっしゃいませ」であろう。英語なら、メイーアイ・ヘルプーユー、「何かお手伝いしましょうか」というわけだ。自分から能動的に何かするのではなく、ひたすら、やらせて欲しいと頼み込む。だから、ここにあるのは能動的受動性である。
(郡司ペギオ-幸夫著『群れは意識を持つ-個の自由と集団の秩序』)p151

映画『エリジウム』に描かれた都市

メガグローバル企業のための超-超高層ビル計画案

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関空人工島の地質構造

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埋め立てによる海底地盤の圧密沈下(関西空港)

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コンクリートのアルカリ骨材反応

アルカリ骨材反応(wiki)

アルカリ骨材反応は、コンクリート中で、素材である岩石(骨材)中のシリカ分が強アルカリによって溶解する現象である。
シリカは、石灰岩を除く岩石中に40%~80%含まれている、ごく一般的な鉱物である。シリカが溶けるということは、岩石が溶解することを意味する。岩石が溶解することはコンクリートが崩壊することである。シリカは石英のような結晶であれば安定であるが、それでもPhが10を超えるような強アルカリ性の水に対しては100ppmくらいは溶解する。これが非晶質になると、アルカリ性の水に対して極めて溶けやすくなり、Ph10の場合の溶解度は1000ppmに達する。
このことはシリカを含んでいるすべての岩石は、コンクリート中のアルカリ濃度がある限界を超えると溶け始めること言うことを意味する。
(小林一輔著『コンクリートが危ない』p74)

我が国のセメント工場では、昭和40年代から50年台半ばにかけて、セメントの製造方法を省エネルギー、大気汚染防止、量産という三拍子揃った効果が期待できる新しい方法に転換した。この方法が、サスペンション・プレヒーターを装備したキルンを用いる方法である。
しかし、この製造方法の特徴である徹底した熱管理が、結果的にキルン内部のアルカリ分を濃縮させることになった。具体的にはキルンやプレヒーター中で生成したアルカリ硝酸塩が、送り込まれてくる原料とともに、ふたたびキルンの焼成帯で揮散し、プレヒーター内で業種するためにアルカリの循環が行われる。循環する気化成分(アルカリと硫黄)の量は、もともと原料に含まれていた量に比べて5~10倍に達したのである。これがクリンカーに導入されて、異常にアルカリ分の多いセメントを供給することになった。
(同書p79)

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